さて,続きです。

 復元作業をしながら幾つか写メを撮ったので,それを載せながら第一印象を書いてみたいと思います。

 嫁のシルバーを何度も触らせてもらっているので,その大きさはよく分かっていたのですが,やはり自分のものとして手にしてみると,その大きさに改めて驚くとともに,画面が大きくなって最近老眼が進んで近くが見えづらい自分にとってかなり見やすくなったなぁ,という印象ですね。


 iPhone6 plus

 5は下取りに出してしまったので手許にないのですが,5に使っていたバンパーがあるので,それと並べて写メを撮ってみました。

 バンパーそのものが6+の画面の範囲に収まってしまうほどなので,いかに大きいかがよく分かると思います。

 結構大きい手をしているほうだと思うのですが,やはり片手持ちは厳しいですね。5のときと同じように,左手の小指を本体の下に掛け,人差し指,中指,薬指で本体の右側を押さえ,親指で操作使用とすると,届く範囲が感覚的には全体の半分くらいじゃないかな,というところです。

 で,何とか届くようにしようとすると,この人差し指などで右側を押さえるというのは不可能で,背面に指を添える程度になり,辛うじて親指と挟んで持っているような感じになります。これはなんとも不安定で,いつ落とすか分からん,とかなり心臓に悪いですね。これは早急に対策を考えないといかん,と痛切に感じました。

 ケースはとりあえず嫁が仮で使っていた塩ビのゴールドのラメ入りのクリアケースを使っています。嫁は頼んでいた革製のケースが届いてそちらに替えたので,このケースが余ったので,とりあえず使っている次第です。

iPhone6 plus

 まぁ,でも,仮で使ってる,という割には結構手にしっかりなじむし,本体のゴールドとこのラメのゴールドが意外とマッチして,そんなに違和感がないですね。5のときと同じバンパーにしようと考えているのですが,色々見る限りでは6用のもまだ出荷が遅れているようで,6+用のは予約のアナウンスすら出ていない状況,これは下手したら年明けになるなぁ,と思っています。それまでは,このラメラメケースで代用ですね。

 CPUや搭載メモリがよくなったせいだと思いますが,やはり処理速度は上がっているように感じます。キャンクラの起動が明らかに速くなってる。

 まだ来て間なしなので,使い勝手については追々書いていきたいと思います。

iPhone6 plus

 そうそう,箱がかなりシンプルになっていました。5のときは表にiPhoneの写真が印刷されていましたが,今回はそれがなく,文字とアップルマークだけです。しかも,よく見たら,シルバーはシルバー,ゴールドはゴールドのりんごマークで,細かいところまで凝ってるなぁ,と思いました。

 明日から使うのがとっても楽しみです。
 

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