iPhone6になって,大きくなったことに伴って搭載バッテリーも大きくなっているようです。

 嫁の6+を触ってて,感覚的に電池よう保ってるなぁ,途中で充電しなくても1日保ってるな,という印象はありました。

 実際に自分で使ってみて,たしかに電池残量の数字が,5と同じように使っていてもより大きいように思います。まぁ,バッテリーが大きくなっているんだから,消費電力が仮に同じだったとしても減るスピードというかパーセントは緩やかになりますよね。


 さて,iPhoneの充電ですが,従前,自宅ではコンセントに繋いで充電を,事務所に出ているときはPCにUSB接続してそれで充電をしていました。

 6+も同じように充電していたのですが,ふと気づいて画面を見ると,全く充電が進んでいない…

 なんでや?と思いましたが,どうやら音楽を流しながらだと,その音楽を流すので消費する分と,充電する分とがほぼ同じだから,というのが理由のようです。

 まぁ,USB充電は電力の供給量が少ないのは分かっていましたが,5のときは充電が進まないなんてことはなく,音楽を流しながらでも普通に充電をしてくれてさほど時間を掛けずに満タンになっていたので,それと比べると全然違うな,という感じです。

 とりあえず,余っているコンセントに差すためのアダプタを事務所に持ち込んで,コンセントから電気を取るようにしたら,問題なく充電するようになりました。

 まだ実験していないけど,携帯バッテリーでの充電もちょっと心配ですね。iPad並みの電力供給が必要ということでしょうか。

 これは何か対策を考えないといけないのかな,なんて思っているところです。
 


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