カテゴリー:健康

 さて,胆のうを取っ払ってしまったわけですが,初めて受けた全身麻酔の手術,眠ってしまえばあっという間でしたが,眠ってしまうまでがちと大変でした。

 麻酔科の先生に,先に麻酔のための麻酔をするからね,と言われて,この期に及んでなぞなぞの類か,と思ったのですが,聞くところによると,全身麻酔のために背骨にかなり太い注射を刺して麻酔薬を打つらしいのですが,これが相当に痛いらしい。で,その痛みを抑えるために,先ずそのための麻酔をする,ということでした。

 ま,その麻酔のための麻酔も決して痛くはないわけではないけれど,チクッとする程度でまぁ辛抱はできました。それを打たれた途端,部分としてはお腹の辺りがカーッと熱くなって,たぶんそれでその近辺の神経は麻痺したんだと思います。

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 おっさんの腹の様子なんて聞きたくないわ,という声が聞こえるような気がします。私もそう思います。まぁ,でも,こういう特殊事情?があるんだな,というのをブログを読んでいただくときの予備知識的に持っておいていただくと参考になるかな,と思って書かせていただきます。

 実は私は胆のうがありません。今から7年前に内視鏡手術で取っ払ってしまいました。もう7年になるんやなぁ… ちょっとグロい画像もあるので閲覧注意ではありますが,取っ払った胆のうや胆石の写真を載せた「胆石ジョージのすべて♪」というサイトがあるので,ご興味があれば覗いてみてください。

 胆のうというのは,肝臓で作られた胆汁を一時的に貯めておく臓器で,この胆汁というのは脂肪を分解して消化吸収しやすくするものです。脂っこいものを食べると,十二指腸を通るのを見計らって,胆のうから胆汁がジュッと(そんな音がするかどうかは知らないけど…)出て,脂肪を分解してくれるそうです。

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 梅醤番茶の効果や,梅醤に使う番茶の効能など,前回までに書かせていただきました。

 とりあえず番茶に混ぜて飲めばいいのね,ということですが,梅干しと醤油を持ち歩くわけにもいかないし,市販品の梅醤にしても同じこと,朝の忙しいときにゆっくり作る暇はないし,夜もついつい忘れてしまうかも知れない,なんてことがあると思います。

 ほかにどんな使い道があるかなぁ,と思っていたのですが,ある日,ふと気づきました。

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 梅醤番茶が体によさそう,というのは分かりました。では,その梅醤を溶く番茶,これってどうなんでしょう,というところですが,番茶は昔から日常生活になじみがあるところで,なんとなく体によさそう,というのはみなさんご存じではないか,と思います。

 番茶というと,遅摘みの茶葉や茎が入った,ガサッと大袋に雑な感じで放り込まれている,なんかもうそこらの葉っぱやら拾って入れたんちゃうん?ってなくらいに見栄えがも一つなお茶で,正直高級品ではありません。というか,お手頃価格で安いですよね。

 でも,この番茶,最近お茶の清涼飲料水では見ないことがなくなったカテキンが豊富に含まれているようです。

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