浜松のわけありうなぎで丼

今日の晩ご飯はうな丼でした。

先日,静岡出張に行って,帰りは浜松駅から帰ってきたのですが,新幹線が出るまで少し時間があったのでお土産屋さんをぶらぶらしていたら,わけありうなぎというのが置いてあって,聞くと,作っている途中に形が崩れたりしたものをわけあり品にして,ちょっとお得に出してるんです,とのこと。

大きなうなぎの蒲焼きが1匹4,000円近くしていて,それに比べたら3匹入ってちょっと安い値段というのはたしかに魅力的でしたが,それぞれのサイズが半分くらいだったので,そんなにめちゃくちゃお得感があるわけでもないかな,と思いました。


真空パックのうなぎに過度の期待は禁物ですが,安い中国産のうなぎの蒲焼きみたいにゴムゴムしていないものの,やっぱりちょっと弾力が強いというかふんわり感があまりなく,やっぱりあの大きなほうがよかったかな,という気がしました。

というか,やっぱりうなぎは焼きたてをいただくに限るな,と思います。

最近はうなぎが取れないというので,自分が子供の頃に比べて本当にうなぎが高くなってしまいましたが,たまにおいしいものを食べる分にはいいんじゃないかな,という気がします。

ふんわりと柔らかいうなぎは,やっぱり食べておいしいし,ご褒美感があっていいですよね。

この買って帰ってきたのは半分から3分の2くらいを長女がペロリと食べてしまい,残りを分けて食べたって感じです。

そうやっておいしいと食べてもらえるなら,親としてはやっぱりお土産に買って帰ってよかったな,と思います。

ふかしたジャガイモのバター載せ

それと一緒に,嫁がふかし器で作ってくれた蒸したジャガイモを出してくれました。

コストコで売っていた,カルビーのポテトチップスに使われているジャガイモだそうで,大人の男性の握り拳くらいあるかな,というくらいに立派なジャガイモです。

普段使っているよつばバターをたっぷり塗って,「A seed」ソルトをパラパラとふりかけていただきました。

ふかしたジャガイモのバター載せ

芋は焼いてもうまいけど,やっぱりふかすとほくほくとして,ほろほろと柔らかくておいしいですね。

「A seed」さんの特製ソルトが元々甘みのあるジャガイモの甘みをグッと引き立ててくれる感じで,元々芋や豆が好きなんですけど,これはほんとにうまいなぁ,と1つ半いただきました。

週末に具合悪くなってたとは思えないな。

相当食べたつもりでしたが,体重はキープで,それなりに量が多くても,自然の食材を活かしてカロリー控えめに仕上げたら,そんなに体重は増えないんだな,と思いました。

結局,あまり手を加えずに素材の味わいを楽しむほうが,手間もそうかからないし,体にもよくていいんだろうな,と思います。

そういうことに理解を示して,サッと作ってくれる嫁に深く感謝です。ありがとうございます。
 


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