今日は3週間に1度,定期的に体のケアで通っている前田先生の整体の日でした。

 今月初め,同僚の急病で急遽出張に出ることになったその日に原因不明の腹痛に襲われて七転八倒したわけですが,その際,前田先生に遠隔治療をやっていただいた,ということを書きました。

 その後,忙しかったのもあって今日に至るまでお話する機会がなかったのですが,今日は直接お会いする日だったので,こないだの腹痛はなんだったんでしょうか,という話から始まりました。


 この遠隔治療,かなり豪快に簡潔にまとめて言うと,対象のエネルギーの状態を観て,不具合があればマイナスのエネルギーが滞留しているので,それを取り除いてプラスのエネルギーを送り込む,というものです。

 実際,あの時はどんな感じだったのか伺ったところ,胃はなんともなかったけれど,十二指腸の辺りが何か詰まっているというか動きが止まっている感じだった,とのこと。

 あの時も次の日に振り返ってみて自分の症状を書きましたが,たしかに胃の痛みよりも右脇腹が痛い,というのを書いています。

 2日ほど便通がなくて,ようやく出たと思ったら具合が悪くなった前日に食べた焼き肉のニンニク臭がかなりしたので,やはり何か腸の辺りに不具合があったんだろうなぁ,という結論に至りました。

 前田先生曰く,何がどうできるというわけではないけれど,とりあえずマイナスのエネルギーを取り除いてプラスのエネルギーを送り込んだということで,その後どうなったかはすごく気にされていたとのこと。

 あの後,右脇腹の痛みはしばらく残っていたものの,徐々に痛みがマシになっていって何とか出張に出向くことができたことを考えると,結果的に遠隔治療をしていただいたおかげでよくなったのかな,という気がしています。

 以前,そういう治療方法がある,ということを伺っていて,1度,これも別の機会の出張に行くというその日に事務所でぎっくり腰になってにっちもさっちも行かなくなったときに遠隔治療をしていただいたのですが,その時はもう本当に何もしていないのに痛みがスーッと引いていき,その際の出張は全く問題なく対応できた,ということがあったので,今回も痛みで悶絶する中,もうこれしかない,というのでお願いした次第だったのでした。

 実際に体に触れるわけではないので,むしろ純粋にマイナスのエネルギーに集中できるので,体に触れる治療とはまた違った形の治療ができる,ということです。

 何かこうこちら側で準備しておくことがないのか,ということなのですが,エネルギーの調整の話なので,極端な話,何をしていても関係ないそうです。強いて言えば,痛いんなら無理せずジッとしておくとか,腰痛ならとりあえず患部を冷やすよう冷湿布を貼っておくとか,そういったできる範囲のことをやっておけばいいそうです。

 にわかに信じがたいことではあるのですが,実際に自分で試してみて効果があったので,こういうやり方で自分自身の自然治癒力に働きかけるやり方も一つの方法としてありじゃないかな,という気がしています。
 


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