今月はハロウィンということで,フェイスペイントのアーティストである家内は土日祝はほぼ仕事で,代わりに自宅にいる日は自分が娘たちの面倒を看ておりました。

10月22日に,朝起きてとりあえずマクドに朝マック行こうか,と長女と話をしていたところ,お母さんが行ってるひらパーに行こうよ,ということになり,年パス切れてるけど,1人で2人を連れて行くことを考えると,ユニバよりひらパーのほうがまだ何とかなるか,ということで,ひらパーに行くことにしたのでした。

結局,翌週末も連続してひらパーに行くことになったのでした。


次女は今年の暮れでようやく3歳になるという状況なので,まだまだ言うて素直にこちらの言うとおりにしてくれず,何かあったら全速力で追わないといけないのですが,4つ違う小学校1年生の長女がだいぶこちらの言うとおりにしてくれるので,主に次女を看ておけばなんとかなる,という状態になっていて,ギリギリ1人で2人を連れて遊園地に行けるな,という感じです。

ただ,それを家内が友だちに言うと,お父さん,1人で2人もよく看れるなぁ,という話になるそうです。

やっぱり,普通は2人いっぺんに面倒を見るのは大変なんでしょうか。まぁ,大変なのは大変だし,それぞれのリクエストを聞きながら,不公平にならないようにあちこち回るのは大変といえば大変ですが,どちらも満足すると割とその後は淡白になったりするところがあるので,よほどのことがない限り,ごねて泣きわめくということがないので,そういう意味ではまだ楽なのかなぁ,という気がしています。

小学校1年生になると,結構単独で乗れるものが増えるので,大人同伴でないと次女が乗れないものも結構乗ることができたし,姉が1人で出向いている間におやつを食べていたら次女はおとなしく座って待っていたので,こちらも合間合間にちょっとずつ休憩ができてよかったです。

今回は,以前から長女が気になっていた,動物と触れ合える動物はぐはぐタウンというところに入ってみました。

入るまでは,正直なところそう期待はしていなかったのですが,入ってみると結構広くて,色んな動物に近づくことができて,入り口で買った野菜の切れ端をアヒルやリクガメ,マーラとかいう小さいシカというか大きくなったネズミというか,よく分からないけれどあちこちうろうろしているのに餌をやったり,しばらく体調不良で休んでいたらしいアルパカを近くで観ることができたり,あちこちに止まっているインコやフクロウを間近で見ることができたり,犬や猫がたくさんいるところで触れ合ったりと,子どもにはかなり楽しい場所で,もちろん大人にとっても動物と触れ合うことができて楽しい場所で,ここはなかなかいいところやないか,と思った次第です。

別途入場料がかかったり,餌やおやつが有料なので,なんやかやでそこそこの出費にはなるのですが,結構長い時間楽しめるので,お子さん連れにはいいところじゃないかな,と思います。

我が家にもトイ・プードルが1匹いますが,やはり動物との触れ合いは子ども情操を育むにはいいのかな,という気がします。

次はいつになるか分かりませんが,またこのはぐはぐタウンには行きたいなぁ,と思います。
 


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