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今日は中学1年の時に前後で席を並べていた友人と飲む機会がありまして,ちょっと酔いが回り,ええ気持ちで帰路につきました。
遅いし,タクシー乗るか,と思い,タクシー乗り場に向かう途中で,いつものようにアンスリーというコンビニにふらりと立ち寄りました。
ちょっとお茶でも飲もうか,とお茶が並んでるコーナーに近づいて,手書きの値札を見て吃驚いたしましたよ,ええ。
お〜いお茶やけど,540円,ご,ごひゃくよんじゅうえんっ? な,なんやこれっ!?
普段なら躊躇したかもしれませんが,そこは立派な酔っ払い,おもろいやないか,と買うことにしました。ちまたで言われるようなうっかり買いではございません。確信犯?でございます。
さすがにその場でゴクゴク飲み干すわけにはいかんな,ということで自宅に持ち帰り,嫁とわけわけしました。
これはさすが540円取るだけあって,相当うまいですね。ひと言で言うと,急須で入れた上等なお茶の味わい,といったところです。たしかに絶妙なとろみがあり,まろやかで上品ないい香りがする。
無香料・無調味と銘打つだけあるな,という印象です。これはほんとうにうまい。ペットボトル飲料にありがちな酸い感じは全くありません。本当に湯冷ましで丁寧に入れたお茶を冷やした感じがする。
手間暇お金掛けたらこれだけのものができるんですね。逆に言うと,そこからどれだけ手を抜く?と普段のペットボトルのお茶になるのかな。