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今日は昼から,長女が通う小学校の校庭で,近隣の皆さんの交流の一環としてお餅つき大会がありました。
参加者は,小学校に通う生徒と保護者,近隣の幼稚園や中学校の生徒,それに地域にある語学センターの留学生,その他地域に関係する人たちで,全員で何人かは分かりませんが,去年より100人も人数が増えたそうです。
運動会のときもそうでしたが,今年は長女の学年が例年よりひとクラス多いこともあって,行事ごとの参加者がグッと増えているみたいです。
最近は登下校のセキュリティが厳しいとのことで,登校時も下校時も本人確認で名前のチェックがありました。登校時の時間厳守は分かるのですが,途中下校はできないというのはなかなかすごいな,と思いました。そうでもしないと,合間の校門の開放で色んな人が出入りするんでしょうね。
各学年を立てに割る形で班分けして,各班で基本的に大人が餅をついて,仕上げに児童がそれぞれ10回ずつ餅をつく,という形で,全体で合計100kgの餅米が使われました。各班,5回餅をついていました。
最近はつき手の高齢化が進んでいてつき手が足りないので,参加しているお父さんはぜひ餅をついてください,と言われ,いつ以来やろ,と思いつつ,今日は何度も餅つきをしました。
正直なところ,つけるやろか,と思っていたのですが,まだまだ現役でいけそうです。パーン,パーンといい音が鳴り響いていました。
ただし,明後日くらいに右腕が上がらなくなるかも。
出来上がったお餅は,海苔を巻いて醤油をつけたり,きなこをまぶしたり,ぜんざいにしたりして,結構な量をいただきました。
正味2時間ほどで,結構な時間餅つきをしました。子どもたちは最後はお腹がいっぱいになって遊んでいましたが,充実した2時間となりました。
自分が子どものときは,こんな感じで地域で餅つきをやるということはなかったです。母方の実家の会社で,年末に餅つきはやっていたのですが,それ以外で餅をつく機会はなかったので,久しぶりに餅つきができて,自分も楽しかったです。