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今日は朝一番の新幹線で帰阪し,そのまま帰宅しました。
部屋で着替えをしているとき,長女が私のデスクでなにやら真剣に書き物をしているので,また自分の名前でも書いているのかな,と思って着替えをしていました。
着替えを済ませたとき,長女が「お父さん,ほら,カタカナ!」と言うので,ほぅ,カタカナも練習してるのか,と思ったのですが,見せてもらってびっくりしました。
形はさておき,自分の名前を漢字で書いていました。
この2泊3日の出張の間に何が起こったのだ。101匹目の猿ではありませんが,何か本人の中で臨界点を突破したのか。
よく観ると,壁に貼っている命名の紙の自分の名前を見て,それを真似て書いているようです。
一文字,ちょっと難しい漢字があり,むずかしい,書けない,というので,それは大きく見本を書いてやって,それを見ながら書いてみ,と言ったところ,頑張って書き上げていました。
きっと知らないところで,自分の名前の漢字を見て,頑張ってその構造を理解して,頑張って書こうとしていたんでしょうね。
短期間でこんなに変わるのか,と娘の生長ぶりに感激した次第です。
とりあえずカタカナではなくて漢字,というのは早く覚えようね。