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今日は長女の幼稚園の授業参観,年中さんとしては最後の授業参観となりました。
最初に園庭で走ったり運動したり,朝礼で色々と発生したりしている様子を見ました。去年と違って,整列もしっかりできるようになっていたし,やっぱり1年経つと違うなぁ,と思いますね。
その後は,教室に移動して授業参観。教室の前で,「あ,○○ちゃんのおとうさん!」と何人かに呼びかけられて,中には知っている子もいるのですが,知らない子もいて,ん〜,誰かな?と思いつつ,こちらのことは知ってるんだし,と笑顔で挨拶しておきました。
教室ではフラッシュカードで色んな食べ物や国名などを見せられるのを読み上げたり,壁に貼ってある詩を朗読したり,中には,お父さんもそれは知らんわ,というような難しい内容も含まれていて,ん〜,自分のときは幼稚園は1年しかなかったけど,こんな難しいことやったっけかなぁ?なんて思いながら,しっかりやっている娘の様子を見て,頼もしく感じていたのでした。
その後,お昼のお弁当の様子を見届けて,じゃあまたね,とお暇することに。去年は同じ状況で,1人さめざめと泣いていた娘ですが,今年は泣くこともなく,お友だちと仲良くお弁当を食べていました。
子どもの1年,本当に充実した内容なんだろうなぁ,と娘のその生長ぶりを見て,改めて感じ入った次第です。