放送開始時期を見ると,昭和49年の10月とあるので,幼稚園に上がる前に見てたんだな,と思った次第です。
どんくさいロボットで,周りに迷惑ばっかり掛けてるんですけど,もうとにかく何でも一生懸命頑張ってやる。その姿勢に,子どもながらにすごく応援していたのをよく覚えています。
なんかバイクみたいな形に変身して走ったりしてましたね。ゴキブリを見て,よく目を回していたなぁ。登場人物のすすむ君のことを,「ししむー,ししむー」と言うてたような気がします。
1日色んなことをやって,最後にロボット学校のガンツ先生に採点されるわけですが(なんか口から入れて,お腹から点数の札がポロッと出てたと思います。),ロボコン,頑張っても大抵0点だったと思います。たまにちょっといい点がついたりするけど,100点はなかったんやないかな。マンガロードのロボコンは100点満点の花丸をもらってご機嫌ですね。
こんなロボットがうちにいたら楽しいだろうなぁ,なんて思ったのですが,そんな時代が現実になりつつありますね。なんかそう思うと,自分が生きてきた約半世紀でこれだけ世の中が変わってきたんか,としみじみ思います。
デンガラガッタデンガラガーッター♪ 懐かしいなぁ。
ロボコンやマジンガーZなどで流行った「超合金」,一体何が「超」なんや?と長らく思っていましたが,そういう設定だった,ということですね。
聞けば,なんや,と思いますが,当時はやはりそのネーミングに,「超やで,超!」と舞い上がっていたのを覚えています。その他,合体ロボや,プラスチック製?だかの子どもの大きさくらいのマジンガーZなどありましたね。
本当に懐かしいです。