- 投稿 2016/09/03
- 食事
仕事が終わった後,多治見まで約2時間に移動になるので,その前に食事をしておこう,ということで,夕食は弁当になりました。
昨日のお昼に出向いたカレッタ・飛騨をやっている金亀館の飛騨牛しぐれ寿司というのにしました。
かなり小ぶりですが,比較的深さがあるので,酢飯がしっかり入っているという感じです。値段は1,500円と,やはり飛騨牛を使っているだけあっていい値段やなぁ,という感じですね。
仕事が終わった後,多治見まで約2時間に移動になるので,その前に食事をしておこう,ということで,夕食は弁当になりました。
昨日のお昼に出向いたカレッタ・飛騨をやっている金亀館の飛騨牛しぐれ寿司というのにしました。
かなり小ぶりですが,比較的深さがあるので,酢飯がしっかり入っているという感じです。値段は1,500円と,やはり飛騨牛を使っているだけあっていい値段やなぁ,という感じですね。
やっぱり飛騨高山に来たら高山ラーメンは食べねばなるまい,ということで,今日のお昼は高山ラーメンにしました。
看板やメニューには「飛騨ラーメン」と表記されていましたが,高山ラーメンのことを飛騨ラーメンとも呼ぶそうです。ちなみに,地元の方はわざわざ高山ラーメンとは呼ばず,中華そばとか,単にそばとか言うそうです。まぁ,大阪で大阪たこ焼きと言わんのと同じやな。いや,他でも大阪たこ焼きなんて言わないだろうけど。
いわゆるしょうゆラーメンですが,他にも何か出汁を取っているものが入っているようで,醤油の角がなく,まろやかな風味で,ちょっと固茹でのちぢれ麺と合ってさっぱりとしてうまいです。
そろそろ仕事に戻らないと,という時間になったので,ちょっと駆け足になりました。
宮川朝市を行って戻ってして,それから古い町並みのほうに回ってみました。こちらはもう,すでに観光客で結構な賑わいになっていました。お店も早く開けるところが多いのかな。
さほど広くない道幅が,高山の古い町並みのこじんまりとして落ち着いた雰囲気を作り出しているんだと思います。人が多いと歩くのも大変ですが,人出がさほどでもないときは,ぶらぶら歩くにはとてもいいですね。晴天が広がり,本当に気持ちよく歩くことができました。
宮川朝市をぶらぶらしていると,歩き出してすぐのところで,「地酒ソフトクリーム」の文字が目に飛び込んできました。
普段酒を飲まないので,地酒には正直あまり惹かれなかったのですが,他方で,新しいもの好きで珍しいもの好き,見たことも聞いたこともないもはまず自分で試してみたくなる性格がそれを逃して大阪に帰れるのか?と耳元でささやいたので,これまた引き返して,頼んでみることにしたのでした。
おっさんのこの手で持ってこのサイズなので,かなり小ぶりなのが分かると思います。でも,細長くきれいに巻かれたソフトが底までぎっしり入っていて,しかも,気温が高いとすぐにべしゃべしゃに溶けるようなソフトクリームではなく,しっとりとまとまったままなので,食べ応えが十分ありました。