今日は昼から,今月末で事務所を退所される弁護士がわざわざ退職の挨拶に来てくれました。

法科大学院の後輩で,自分が神戸の支店事務所にいた時に修習を終えて入所し,その後,自分が大阪の支店事務所に移るのと合わせて,その神戸の支店事務所の責任者として3年間頑張ってくれました。

新人がいきなり1人で事務所を切り盛りするのは大変だったと思います。顔を合わせて仕事をする機会があまりなかったので,直接何かアドバイスするということがほとんどなく,メールか電話でのやり取りばかりだったので,伝えることがあっても,細かなニュアンスを伝えることはできなかったんじゃないかなぁ,と思います。


自分も,弁護士になってすぐ,最初の事務所の大阪支店に責任者として配属となり,右も左も分からないまま弁護士としての仕事を始めたので,その大変さは分かっています。

最近は,弁護士も数が増えてなかなか就職先がなく,あったとしても昔のように丁寧に指導を受ける機会が少なくなっているようで,独力で力をつけていかないといけない時代になっているようです。

1人で事件を担当するのは本当に不安だと思いますが,その積み重ねが,時とともに自信に繋がっていき,依頼者に対して安心感を与えることができる弁護士になるんじゃないかなぁ,という気がしています。

自分自身,まだ弁護士としては7年の経験をした程度ですが,7年分の経験はあるわけなので,それを踏まえて,今後さらに多くの方のお役に立てるよう,しっかり頑張っていこうと思います。

退職される方は,本人が希望している分野の業務を扱う事務所に移られるとのことで,きっとやりがいを持って弁護士の仕事に取り組めるんじゃないかな,と思います。

直接一緒に仕事をする機会はなくなりますが,自分にとってあまり関心がない分野を担当されるので,何かあれば紹介で事件を引き受けていただくこともあるんじゃないかな,と思います。

次の事務所でも活躍されることを祈念いたします。
 


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