前に腹筋と背筋のバランスが欠けると背筋に負担がかかってしまい,ぎっくり腰になってしまう,といったことを書きました。

 後は,同じような姿勢を続けていると,背中の筋肉がこわばってしまい,柔軟性を失うことで,ちょっとした動きでも筋肉がうまく伸びずに筋繊維がピリッと断裂してしまう,というのがあるそうです。

 ということで,先ずは同じ姿勢を続けることを防ぐことが大事になってきます。


 立ったり座ったり,移動したりというのがまんべんなくあれば問題ないのかもしれませんが,なかなかそういうのは難しいと思いますし。

 特に私のように基本はデスクワークで職業柄休憩時間が不規則,というような場合だと,根を詰めて仕事をしているうちに,かなり長時間同じ姿勢を続けてしまって,背中がバリバリに固まってしまう,ということがよくあります。

 背中が固まってしまってからだと,腰に負担をかけてしまい,ぎっくり腰になりやすくなるので,意識的に,休憩時間を取れないとしても,トイレに行くとかちょっと立ち上がるとかして,体を伸ばすようにしたいところです。

 どうしてもそれができない,という場合は,デスクワークでパソコンなどを眺めていて同じ姿勢が続く,というのがよくないわけですから,意識的に姿勢を変え,背中を伸ばしたりするのがいいと思います。

 うっかりそれを忘れて,いかん,背中がカチカチで腰が痛い,というときは,ゆっくり立ち上がるようにしてください。で,ゆっくり腰や背中を曲げ伸ばしする。

 何か物を拾うようなときは,立ったまま前屈みになって背中に負担をかけるとぎっくり腰になりやすいですから,しっかり腰を落として,極力前屈みの姿勢を避けるようにして,腰に上半身の重さがまともにかからないようにしたほうがいいです。

 ちょっとした手間をかけることで,腰痛対策,特にぎっくり腰対策には有効だと思います。


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