新旧日誌

昨年の5月から,「仕事と思うな,人生と思え」の原田隆史先生が推奨されている毎日日誌をつけるというのを続けています。

目標達成には一足飛びに前進を考えるのではなく,目標に至るまでの過程をスモールステップに細分化して,それを地道に実践していく,という内容なのですが,そのスモールステップの最小単位が1日になる,ということらしいんですね。

目標達成に必要な折々の出来事だけでなく,毎日にその目標達成に必要な実践と内省の機会が潜んでいる,ということで,その取っ掛かりとして日誌をつけよう,ということです。

日誌というからには365ページ分ないと,と思うのですが,これがそのままだとなかなかのボリュームになって,持ち運びに不便になりますよね。

そういうときに,たまたまセリアのB6サイズのフリーノートが評判だ,というのを聞いて,一昨年,それを購入して,事務所の事件の期日管理で使い始め,その後,自分自身の日誌に使ってみることにしたのでした。

これがなかなかいい具合で,B6サイズなのでそう書けるスペースがあるわけではなく,必然的にポイントを要領よく書くようになってくるので,日々の出来事や考えを整理する習慣ができたように思います。

【前日までに書いておくこと】

・ 明日の「理想の行動計画」を時間軸に沿って記入

・ 明日の「必ずやること」を別欄に記入

・ 明日の「やる気」を表す一言(セルフトーク)を日誌の一番上に記入

 

【その日、寝るまでに書くこと】

・ 「理想の行動計画」と比べた、実際の時間の使い方を時間軸に記入

・ 今日の良かったことや気づいたこと2つの観点から記入

1 仕事を通して得たこと

2 プライベート面(人間関係、家族、日常生活)の中で得たこと

・ 「今日をもう一度やり直せるとしたら、何をどうしたい?」と自問自答

・ 目的・目標達成に向けてヒントになった言葉や出来事を記入

まるで定点観測のように、毎日、同じ項目について考え、書き残す。毎日、目的・目標に向き合い、望遠鏡を覗くように、日誌を通してゴールを眺めてみる。最初は、遥か彼方に見えていたゴールが、日を重ねるごとに、どんどん近づいてくるのが分かる。望遠鏡を覗くのが(つまり日誌を書くのが)楽しみになってくる。自分がゴールに近づいていることが、確信できるからだ。

自分自身は,こんな感じで日々の日誌を書き綴っています。

  1. 朝(あるいは前日の夜)に予定の書き出しをする
    →楽しみや感謝すべきこと,責任を果たすべきことなど
  2. 夜にその日の予定をチェックする
    →1日を振り返り,改善点や気づいた点,よかった点などを控える

先ず最初にその日の行動予定を決め,1日が終わったらその日の現状をメモ書きし,それを踏まえて今後の課題と対策を書いておく,ということですね。

なかなかそれを見直す機会がないかもしれませんが,折々に日誌を見直して,以前の自分は何を目指して行動していたのか,それを見ながら,現状はどうなっているか,と検証するのも有意義だと思います。

昨日までの日誌では,それが若干あれもこれもと書きすぎてぼやけてしまうきらいがあったので,今日からは,先日知った4行日記の手法を採り入れてみたいと考えています。

  1. 事実
  2. 気づき
  3. 教訓
  4. 宣言

この4つを,それぞれ1つのことに絞ってシンプルに書き綴り,より注視すべき点を浮き彫りにしていく,というもののようです。

ともすれば,あれも書こう,これも書いておかねば,と書く分量にこだわっていたきらいがありますが,書く分量が大事なのではなく,その日に自分が目指したことは何か,それについて自分が得られたものはなにか,ということを明確にすることが大事なんだと思います。

ノートが新しくなったこともあり,気分一新,さらに日々の精進を重ねていきたいな,と思います。
 


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