今日は午前中,所用で故郷の藤井寺市の市役所まで行ってきました。

 

大阪市内から内環状線を南下して大和川を越え,阪神高速の下を東に向かって走り,大和川の土手に上がると,今日はいいお天気で,生駒の山々や大和川の様子がよく見えました。

 

生まれてから結婚してしばらくの間まで,学生のときに一時京都に住んでいたのを除いてずっと住んでいた藤井寺ですが,改めてそののんびりした風景を見て,やっぱり藤井寺はいいなぁ,自分に合ってるなぁ,と思ったのでした。

 

藤井寺市役所で用事をしている間に,世界遺産登録を目指す「百舌鳥・古市古墳群」のPRブースが近くにあったので覗いてみたのですが,係の方曰く,今年の7月の国内選考通過を目指していて,それが叶えば世界遺産登録申請が2年くらい先にある,とのこと。

 

大阪府では初の世界遺産ということで,かなり力を入れて活動しているそうです。

 

藤井寺といえば,人の数より古墳の数が多いと言われるくらい(もちろん嘘です)古墳が多くて,しかも仁徳天皇陵に次ぐ大きさの応神天皇陵や,仲哀天皇陵ほか多数の古墳があって,生活の場にすごく近いところに古墳が普通にあって,子供の頃からお堀でこっそり雷魚釣りをしたりと,なじみのある存在なのでした。

 

珍しいのは間違いないし,貴重な遺跡であることも間違いないので,いずれは世界遺産に登録されると思うし,ぜひそうなって欲しいと思いますが,反面,先ほどの藤井寺ののんびりした風景を見て,どっと観光客が押し寄せて,ミナミの爆買いツアーみたいな騒々しい感じにならなければいいな,とも思いました。

 

大阪市のベッドタウンの位置づけですが,大阪でも有数の小さな町で,人口も6万人余りとこじんまりしたところで,東西南北,車で30分もかからず通り抜けられるくらいの広さなのですが,この色んな意味で田舎な藤井寺のそのよさがなくならないように,と心に思った次第です。

 

いずれまた藤井寺に住むことになるのか,それは分かりませんが,いつまでも故郷としてそのよさを残してもらえたらな,と思います。


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