みなさん,フェイスペイントというのをご存じでしょうか。イメージしやすいところだと,サッカーの応援の時に,サポーターの人たちが顔に描いているあれです。体に害のない絵の具を使って顔や腕などに絵を描いて,10分もすれば乾いてしまって,後はウェットティッシュでぬぐい取るか,洗ってしまえば簡単に落ちるというものです。

今日は,枚方T-Siteのりそなホールで,デコデコ関西の竹村真理先生が講師の「ハロウィンフェイスペインティング・ワークショップ」に参加してきました。プロのフェイスペイントアーティストの方の手ほどきを受けて,自分でフェイスペインティングをやってみよう,というものです。

実は今日のイベント,デコデコ関西に所属する家内がアシスタントで参加する,というので,上の子といっしょに行こうか,ということになり,事前に申し込みをして参加したのでした。


ハロウィンおばけ

簡単に技法を説明すると,筆を水で湿らせて,余分な水気をしっかり取って,後は絵の具を適量取って,描きたいところに線を描いたり,塗ったりする,という感じです。

水彩画と違って,絵の具を水で溶く感じではなく,どちらかというと油絵の具で盛り上げるような塗り方がありますが,あのような感じで絵の具を盛っていく,という感じでしょうか。

ハロウィンかぼちゃ

うちの子はまだ小学1年生なので,まだまだ粗い感じではありますが,その大胆なライン取りが意外といいのではないか,と親のひいき目で見ておりますが,いかがでしょうか。

自分でペイントをして楽しい気分を味わおうというのもあるので,こうやって楽しく描いてというのがいいんじゃないかな,と思います。うまいもへたもないというところですね。

ハロウィンかぼちゃコウモリ

自分自身は絵心がないので,最初はかたくなに拒否していたのですが,同席した別の家族のお母さんから,せっかくだから描いてみては,と促され,頑張って描いてみました。いかがでしょうか?

実は,家内がフェイスペイントアーティストになった当初に,自宅で試し書きさせてもらったことがあるのですが,その時は,家内曰く,「ダウンタウンの浜チャンレベル」とのことで,線はグダグダやし,何やこれ?という状態だったんですね。

それが,今回は,まぁそれなりに描けたということで,家内から,「あんた,いつの間にそんなに上手になったんや?」とお褒め?の言葉をもらいました。

なんというか,門前の小僧云々という,あれでしょうか。家内は,仕事でペイントに出る前は,都度担当するデザインの練習を自宅でやっているのですが,それを見ているうちに,何となく覚えたことがあるのかな,という気はします。

家内曰く,他の人はしてなかったけど,あんたはちゃんと小指を自分の腕に置いて,バランス取りながらやってたで,と。これをやらないと,かなり線がぐらぐらになるのですが,小指をさながらコンパスの針のような感じで描くところの近くに置くと,安定して描きやすいんですね。

全く意識してなかったのですが,自然とそういうことができるようになってたんだな,と思いました。

黒猫

もうひとつ描いてみては,と言われて描いたのがこちらの黒猫。

黒猫

フェイスペイントというと,顔に描くイメージが強いので気づいてなかったのですが,こうやって皮が伸び縮みするところだと,描いたイラストも伸び縮みするんですね。自分1人,それが面白くて,腕を折ったり伸ばしたりして遊んでいました。

普段は,やはり仕事道具を身内とはいえ他人が触るのはどうか,ということで,自宅で家内が練習をしているときも筆を触ることはなかったのですが,こうやって自分で描いてみると,結構楽しいな,と感じました。

お世辞でスカウトされましたが,機会があれば誰かに描いてあげて,喜んでもらえたら自分も楽しいだろうな,と思った次第です。

肌につけるもので,安全には気をつけないと,ということで,家内が所属する日本フェイスペイント協会では,安全な絵の具など道具を取り揃えているそうです。興味をお持ちの方は,ぜひ覗いてみてくださいね。
 


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